毎年、男子プロゴルフの大きな大会として開催される「三井住友VISA太平洋マスターズ」開場場所である”太平洋クラブ御殿場コース”は日本の名選手がプレーしてきました。
古くは尾崎将司やグレグ・ノーマンなど今の時代でも知られている名だたるプレーヤーが優勝し、最近では石川遼や松山英樹が優勝し多くた格式の高い大会、会場である太平洋クラブ御殿場コースでプレーすることはゴルファーの憧れでは無いでしょうか?
しかし、太平洋クラブ御殿場コースは会員制のため限られたメンバーしか、立ち入ることが出来ない厳格なゴルフ場です。
では、会員権の取得にはどの程度の費用が必要でしょうか?
太平洋クラブのホームページから調べてみました。
・会員権を取得するためには正会員で630万円(2018年7月調べ)。
・名義変更手数料に150万円が必要です。
・年会費は6万6千円です。
詳細は太平洋クラブの太平洋クラブ御殿場コースへ
なお、600万円以上もする会員権の取得をすることだけでも大変なことなのに、名義変更の手続きをするために150万円が必要になります。
名義変更手数料だけで、あなたは年間どれぐらいの回数、ゴルフプレーが出来ますか?
月1ゴルファーの場合、1回平均して1万5千円のプレー代だとすると年間18万円がプレーに必要な金額になります。
名義変更手数料の150万円をプレー費用に使えるとしたら8年以上プレーが出来てしまいますね。
一般のサラリーマンの平均給与を考えると、太平洋クラブ御殿場コースでプレーしようと思ったら、びっくりするぐらいの費用が必要です。
では、サラリーマンの私達は名門の太平洋クラブ御殿場コースでプレーすることは、一生出来ないのでしょうか?
望みを捨てる前に方法を考えて見ましょう。
方法1
太平洋クラブのメンバーを友達にする。
皆さんの周りにもリッチでゴルフ好きの人は居ませんか?リッチな大人ゴルファーなら、皆の憧れ「太平洋クラブ御殿場コース」の会員権を持っている人もいるはず。
仲良くなって一緒にプレーさせてもらいましょう。
方法2
法人会員を探す。
太平洋クラブはコーポーレート会員なるものが存在します。
お勤めの会社の重役が、接待に太平洋クラブを使っていることはありませんか?
もし、会社で会員権を取得していたら福利厚生として活用させてもらうことが出来るかもしれません。ぜひ総務の方に聞いてみましょう。
太平洋クラブの会員権を持ったリッチな友人も居ない。勤め先の会社役員にも期待が出来ない人も沢山いらっしゃると思います。
でも、そんな方も諦めないで下さい。
正会員では無くても「名門のゴルフ場」を自分自身で予約を行い、お得にプレーできる方法を調べましたのでこちらを参考にしてみて下さい。
この方法を使うと、一度に大金が必要な会員権の取得も必要なく、年間2万円強の年会費だけで日本全国の名門コースの予約が取れます。
ぜひご参考として頂き充実したゴルフライフをお過ごし下さい!